金羚感冒錠(きんれいかんぼうじょう)

発熱がなくても「ちょっと喉が痛んでカゼをひきそうな感じがする」という時に飲んでおくと治まることがあるので、重宝します。
常備薬にもオススメ!

小太郎漢方 金羚感冒錠(きんれいかんぼうじょう)

悪寒が少なく、のどから来るカゼに

漢方では寒気が強く、薄い鼻水や痰がダラダラと出て節々が痛いときは傷寒と言われ、熱っぽい、喉が赤く腫れて痛み、痰や鼻水が粘り口が渇くときは温病と言われます。
金羚感冒錠は、主に冷えにより熱が原因となる風邪や夏風邪の諸症状に使用する漢方薬です。

このような方に

  • 悪寒(寒気)がほとんどない
  • のどが赤く痛い
  • 体がほてって熱っぽい
  • 口が渇く
  • 鼻水や痰が粘る

錠剤なので、細粒の服用が苦手な方にもおすすめです!

効能・効果

かぜによるのどの痛み・口(のど)の渇き・せき・頭痛

用法・用量

次の量を1日3回食前又は食間に水又は白湯にて服用。
成人(15才以上)…1回8錠
15才未満7才以上…1回4錠
7才未満5才以上…1回2錠
5才未満……………服用しないこと

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