お薬によっては、飲み合わせに注意するものがあります。
たとえば　薬の効果が強く出すぎたり、また効き目が弱くなったり副作用が出やすくなったりするものもあります。
また　お薬と食べ物についても　同様な事が起こることがあります。
毎回確認させていただき　必要に応じてお話させていただきます。

はい。大丈夫です。
医療機関でいただいたお薬は　お持ちのお薬手帳に記載されていますか。
そちらを　お持ちいただいたらお薬の内容がわかります。
また　お薬そのものをお持ちいただいてもいいです。

漢方薬は、もともと中国から伝わったものです。
長い歴史の中で、木の根や皮・実その他自然から取れる色々なものを経験的に使い病気を治してくれる薬を見つけてきました。これを生薬と言います。
この生薬を、混ぜ合わせ、煎じたものが漢方薬です。
現在は、エキス顆粒が主流ですが、もともとは色々な生薬を煎じて液体で服用するものです。

「食間」とは、基本的に胃の中に食物が少ない時に服用していただく事です。
目安としては、食後２時間ぐらいに服用してください。
漢方薬は、食前でもいいので食事の前に服用していただいてもいいです。

食事がとれないようでしたら、少し大目のお水で服用してください。
食事の時間が不規則なら、必ず食後でなくても、おおよその時間で服用してください。

お薬は　基本的には　お水がぬるま湯で服用してください。
牛乳で服用すると薬の効果が弱くなったり　ジュースで服用すると薬の効果が強くでたり　苦く感じたりすることがあります。
また　少量の水で服用すると　食道の壁に薬がひっついて潰瘍ができたりすることがあります。多めの水で服用すると胃の中で薬が溶けやすくなります。「ゴックン」と服用できる水の量で服用してください。

新たにお薬を服用する場合、今どんな薬を服用しているか確認する必要があります。
薬局でお薬手帳をみせて、薬剤師や登録販売者に確認してもらってください。

多くの薬は、ミルク・ジュース・ヨーグルト・アイスクリームなどに混ぜても大丈夫です。
しかし、薬によっては吸収率が低下したり、味が苦くなるものもあります。
薬をもらう時に、混ぜてはいけないものがあるか確認してください。
薬を飲ませる工夫として、粉薬に少しの水をたらしてお団子状にして、上アゴの奥のほうへ塗りつけてミルクを飲ませてあげると、そのまま服用してくれます。
また、調乳したミルクをあらかじめ大さじ１杯ほど取り分けて薬を溶かし、先にそれを飲ませ、その後「おいしいミルク」を飲ませます。

漢方薬は　もともと煎じた液体ですので　お湯に溶かしてもらい服用してもらってかまいません。

一般的に、低体温に関わらず
微熱とは　～37.5度
発熱　37.5度～38.5度
高熱　38.5度以上
頓服薬の服用の目安は、38.5度以上の発熱時です。

子供の手の届かない所で直射日光を避けて保管してください。
できれば、箱やケースで何の薬かわかるように、また飲む時間毎に管理しておくと飲み間違いも防げます。

ほとんどの点眼薬には、防腐剤が入っていますが、開封後約１ヶ月を目安に処分してください。
開封前のものにも使用期限が箱などに記載されていますので、それまでに使用してください。

坐薬は体温で溶けますので、冷蔵庫で保管してください。
子供の場合、体重に応じて坐薬の量が変わりますので、３ヶ月を目安にしてください。

現在の症状をお聞きして、改善できるようお薬を選びます。
また、必要に応じて医療機関を受診していただくようお話する事もあります。

駐車場はありません。近くのコインパーキングをご利用ください。

処方せんは、どちらの医療機関の分も取り扱いします。

開局時間外でも対応可能です。

代理の方が処方せんをお持ちいただいても調剤できます。
お薬手帳をご持参ください。

調剤された薬はもちろんの事、現在服用している他の医院の薬・サプリメントについてまた食事、生活習慣についてのアドバイス、睡眠、便通についてなど色々なお話をさせていただきます。

１日１回朝食後に服用する薬を飲み忘れ、昼に気がついたら昼食後に服用してください。
夕方や寝る前に気がついたら、その日は服用せず明日の朝、必ず服用してください。
１日２回朝夕の薬も、朝忘れたら昼食後に、夕方忘れたら寝る前に服用してもいいですが、あまり遅くなるようでしたら服用せず、次の日の朝に必ず服用してください。

店舗でのお支払い方法は、現金、アプリ決済（PayPay、楽天Pay、au Pay）、クレジットカード（VISA、MASTER、JCB、AMERICAN EXPRESS、Diners Club、DISCOVER）、各種電子マネー（楽天Edy、交通系、nanaco、WAON、QUICPay、iD、Apple Pay）からお選びいただけます。