【咳でお困りの方】漢方薬をお試しください

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咳が止まらなくてツライという方に

空気が乾いてくる季節になると、
「なんだか咳が止まらない…」
「夜になると咳き込んで眠れない」

そんなお悩みを感じる方が増えてきます。

咳はただの不快症状ではなく、身体が異物を外へ追い出そうとする大切な防御反応。
だからこそ、「とにかく止める薬」に不安を感じる方も少なくありません。

そんな方に知っていただきたいのが、咳の原因そのものにアプローチする漢方薬という選択肢です。

咳のタイプは人によって異なり、乾燥が原因の方もいれば、炎症や痰、水分バランスの乱れが関係している方もいます。
漢方では、その違いを見極めて体の内側から整えていくことができます。

このページでは、咳のタイプ別の特徴と、それぞれに合った漢方薬をご紹介していきます。
「自分の咳はどのタイプ?」と思いながら、ぜひ読み進めてみてくださいね。

咳に用いられる薬

咳に用いられる西洋医学的治療薬の代表は、中枢鎮咳薬(コデインなど)で、原因に関わらず咳を抑制する働きがあります。

咳は生体が異物を外に排除するための防御反応であるため、無理に抑制するべきではないと、中枢鎮咳薬の使用に不安を感じる方もいらっしゃいます。
ご使用に不安を感じる方には、漢方薬がおすすめです

漢方薬は、咳を無理に抑制するものではありません。
咳を引き起こしている不調を改善することで、咳を鎮める効果が期待されます。

加えて、主な中枢鎮咳薬は、眠気や便秘などの副作用が現れることがあります。
そのため、それらの服用中は自動車の運転*、機械類の操作など危険を伴う作業が行えないほか、受験生にとってもデメリットになります。(*道路交通法第66条違反)

漢方薬であれば、眠くなる成分は含まれていませんので、車の運転、機械作業をする方、受験生の方でも安心して使用いただけます。

乾燥性の咳

肺の乾燥タイプ秋に増加。肺が乾燥することで咳が出現。
【特徴】痰がない、あるいは少量の粘稠痰がでる。
気道、鼻腔、口腔の乾燥感があり乾燥した環境・気候で出やすく悪化する。
【漢方薬】麦門冬湯、竹葉石膏湯など
肺の熱タイプ肺の熱(炎症など)が強まることで咳が出現。
【特徴】黄色い粘稠痰が出る。
のどの炎症、痛み、鼻づまり、頭痛、発熱、布団などで温まると咳が出てくる。
【漢方薬】麻杏甘石湯、小青竜湯合麻杏甘石湯、滋陰降火湯など

湿性の咳

肺の痰飲タイプ肺に水の病理産物が停滞することで咳がでる。
【特徴】比較的多量の水様性の痰を伴う、胃内停水傾向(胃がポチャポチャ音がする)。
舌の両側が波をうっているよう、雨天、高多湿で出現・悪化。
【漢方薬】半夏厚朴湯、参蘇飲、柴朴湯など
肺の冷えタイプ冬に増加、肺が冷えることで機能が低下し、咳が出る。
【特徴】多量の透明な水様性痰、サラサラした鼻水、寒さで悪化。
【漢方薬】小青竜湯、麻黄附子細辛湯など

咳でお困りの方は、かなざわ薬房へ

眠くならない薬が良い、どの漢方薬が自分に合うか分からない、という方は気軽にかなざわ薬房へご相談ください。その他、身体の不調や悩みもご相談いただけます。お気軽にお問い合わせください。

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