花粉症の漢方

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悩ましい花粉症には漢方薬

今や日本の国民病ともいわれている「花粉症」。
テレビでは「花粉のピーク!」と取りざたされていますね。
色々と対策をしているけど、なかなか治らず毎年悩まされている…
市販のアレルギー薬を試してみたけど、眠くなったり、のどが渇いたり…
そんな方には「漢方薬」をオススメします!
漢方薬は抗アレルギー薬等と異なり、服用後に眠気や口腔内の乾燥等を来さないことが特徴です。

症状から漢方薬を選ぶ

あなたはどれに当てはまりますか?

  1. サラサラ鼻水型・・・冷えると悪化する・炎症は少ない
  2. ネバネバ鼻水・鼻閉型・・・鼻詰まりが強く、温めると悪化・炎症がある
  3. 目のかゆみ、皮膚のかゆみ・・・ストレスによる体調不良

1【サラサラ鼻水型】

花粉症の代表的なタイプ。色もなく透明が鼻水がとめどなく出てくるという方に。
漢方では「肺」の中心に冷えがあると考え、「肺」を温める作用が期待される漢方薬がおすすめです。

◎小青竜湯・・・くしゃみ、サラサラの透明な鼻水が多い方に
◎麻黄附子細辛湯・・・鼻水に加え、冷えや倦怠感が強い方に
◎麗沢通気湯加辛夷・・・鼻水と鼻づまりの両方を伴う方に
◎葛根湯加辛夷川芎・・・鼻づまり、蓄膿症、慢性鼻炎

2【ネバネバ鼻水・鼻閉型】

鼻づまり、ネバネバ鼻水、黄色い鼻水、温まると悪化するという方に。
漢方では「熱(炎症)」と「乾燥」があるととらえ、熱を去り、潤す漢方薬がおすすめです。

◎辛夷清肺湯・・・ネバネバした黄色い鼻水、鼻閉、鼻茸、副鼻腔炎(蓄膿症)
◎荊芥連翹湯・・・慢性鼻炎、蓄膿症、にきび。慢性鼻炎の体質改善に。皮膚のかゆみ

3【目のかゆみ、皮膚のかゆみ】

最近は、鼻炎よりも目のかゆみや充血、皮膚症状を強く訴える方が多くなっています。
また、これらの不調により、イライラや不眠が引き起こされる場合があります。
皮膚症状と精神症状の双方に対応できる「黄連阿膠湯」がおすすめです。

◎洗肝明目湯・・・目の充血、かゆみ、痛みに
◎金羚感冒散・錠・・・ノドの炎症、皮膚のかゆみ、頭痛
◎温清飲・黄連阿膠湯・・・皮膚のかゆみ(特に乾燥肌の方)。イライラ、不眠にも。

まとめ

毎年、抗アレルギー薬などで何とか花粉症の症状を抑えている人は多いと思います。
漢方薬は、服用していくうちに花粉症に強いからだへと導きます。
不規則な生活や偏った食生活が花粉症の症状を強めることもあるようですので、規則正しい生活習慣を心がけましょう♪
花粉症でお悩みの方で漢方薬を試してみたいという方は、是非かなざわ薬房にご相談ください。

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