日本初の健康体操、自彊術（じきょうじゅつ）でぽかぽか♪

自彊術(じきょうじゅつ)とは、天才治療師といわれた中井房五郎氏によって大正初期に考案された、日本初といわれている健康体操です。31種類の動作を決められた順に行うことで、それぞれの動作が次の動作に移るための準備運動になります。時間や場所を選ばず、安全に行える自彊術。
今年の冬は自彊術で体をぽかぽかにしませんか♡

老若男女が無理なく行える『自彊術』。
続けることで体の調子が整い、こんなにいいことがあります♪

血流促進

自彊術では、頭部から手足の先までまんべんなく動かすため、全身の血流が促進。新陳代謝がよくなるので疲労回復に役立ちます。

筋力アップ

自彊術には、筋力アップの運動も入っており、例えば「第24動」「第25動」はスクワットと似た動作で、太ももを鍛えることができます。

肩こり・腰痛の改善

自彊術「第３動」「第４動」には肩や胸部の筋肉をほぐす動作があるので、肩こりの改善におすすめです。また「第13動」は、前屈ストレッチのような動作で、ひざ痛や腰痛の改善に役立ちます。

自律神経が整い、リラックス

呼吸を整えながら筋肉を伸ばしたり、全身の関節を動かしたりして自律神経を刺激することで、自律神経のバランスが整い心身がリラックスしてきます。

骨粗鬆症の予防・改善

自彊術の動作は、骨に適度な刺激を与え、骨を強くする効果が期待できます。そのことが、骨折の要因である骨粗しょう症の予防や改善につながります。

もっと詳しく知りたい方はかなざわ薬房まで

かなざわ薬房では、ご希望の方に「Life 11月号」を無料でお渡ししています。
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