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2021.01.19

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漢方の風邪薬は 葛根湯だけではありません

漢方の風邪薬といえば 葛根湯といわれます
確かに 風邪の引き始めは 首の後ろから肩にかけて 「ぞくぞく」ってきたり
しますよね
 
漢方の風邪薬で症状的に 発汗作用が
(弱)桂枝湯・・葛根湯・・麻黄湯(強)
とされ 葛根湯は 中間タイプ
 
なので 葛根湯は 頭痛、肩こり、上半身の神経痛などにも効果があります
 
しかし 漢方の風邪薬は 症状に応じて 様々なものがあります
ここで 代表的な3処方をご紹介します
 
まず
「玉屏風散(きょくへいふうさん)」
ぎょくふう
この薬は 「汗をよくかき、疲れやすくて、風邪をひきやすい方」におすすめ
この薬のキーワードは 「屏風(びょうぶ)」
屏風は 壁のように完全にものを遮断してしまうのではなくて
必要なものを通過させ、入っては ならないものをくい止める働きがあります。
頭に「玉(ぎょく:宝飾品などの意味)」がついているのは、大変貴重なものという意味
屏風で(免疫力で)外からの邪を防ぎ、外的要因から身体をしっかり守る薬です
 
 
次にご紹介したいのが
「香蘇散(こうそさん)」
香蘇散
この薬の特徴は 胃腸が弱く 気分的にも落ち込み気味な方の風邪の初期におすすめです
この処方の特徴は 蘇葉という生薬が入っていること
皆さんが お刺身のパックを買ったりすると大根のつまとともにある緑色の葉
つまり紫蘇の葉です
漢方では 大小腸を整え 魚蟹の毒を消すを言われています
それで お刺身のパックに入っているのですね!
 
香附子(こうぶし)がうつうつとした気分を一新してくれます
それに陳皮(ちんぴ) みかんの皮ですが
アロマでもオレンジの香りは 気分を上げてくれます
気分が落ち込んで 身体の免疫力も下がったりすると風邪を引きやすいですよね
 
 
最後に「柴葛解肌湯(さいかつげきとう)」
さいかつ
インフルエンザなどにもよく使われる処方です
風邪の引き始めは 悪寒、発熱、頭痛など体の表面で症状が現れやすいですが
それがさらに身体の奥へ進行し、全身に症状が広がった時などに服用します
この処方は 葛根湯・・悪寒、頭痛、身体痛、発熱、無汗
+
小柴胡湯・・口が苦い、わき腹の張り、食欲不振、悪心、嘔吐
+
桔梗石膏・・熱をさます
 
インフルエンザウイルスのような強力な邪は 体の表面だけでなく一気に体の奥まで侵入し
身体全体に影響を及ぼします
 
☆スペイン風邪が流行したときこの処方がよく用いられたといわれています
 
柴葛解肌湯(さいかつげきとう)には 
16種類の生薬が使われています

あらゆる方面から 風邪を撃退する処方です

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