脳を活性化させる食べ物<ブレインフード>

ブレインフード 7
身体の酸素の約半分を消費するのは「脳」です
脳細胞は 35歳をピークに毎日10万個死滅しています
そして脳の神経細胞にアミロイドβタンパクやタウタンパクと
呼ばれるタンパク質が溜まると脳に炎症が起きているような
状態になり「脳疲労」が起こっています
 
脳の機能が低下する要因
●血流が悪くなる
●体内の抗酸化作用が低下→活性酸素が増加
があります
脳の健康を若々しく保つためには
★脳の血流を良くする
★抗酸化作用を向上させる
★「脳のゴミ」とも言える不要なタンパク質を
 排出すること
 
ブレインフード 6
そのために脳を健康に保つ働きのあると言われている
ブレインフードと呼ばれる食べ物をとることで
若々しい脳を保つことができます
 
5つのブレインフードをご紹介します

①脳の機能を向上させる「大豆製品」

豆腐・納豆・おからなどの大豆製品には
ブレインフード 5
 
■脳機能の向上に効果的なトリプトファンやその他のアミノ酸
■記憶力や学習機能の向上にいいとされるレシチン
■細胞膜の10%を占めるホスファチジルセリン
 
このホスファチジルセリンは 体内ではほとんど合成されず
加齢により減ってきます
脳細胞の新陳代謝を活発にし 脳細胞へに栄養の取り込みや
老廃物の排泄により 脳の老化を防ぎ 記憶力や集中力、
判断力を高める効果があります
 
また 神経伝達物質(セロトニン・ドーパミン・アセチルコリン)などの分泌量を増やします

②DHAが豊富な「青魚」

ブレインフード 4
■ドコサヘキサエン酸(DHA)は 人間の体内では合成できず
食品からしか摂取できない多価不飽和脂肪酸の一つで
必須脂肪酸です
 
魚類全般にあり 特に魚の目の周囲の脂肪に多く
摂取量は 0.5gから1gとされ 
サンマなら1匹 イワシなら2匹に相当します
 
脳や神経組織の発育や機能維持に不可欠な成分で 
脳細胞に多く存在します
脳細胞のDHA量が減ると 
機能が低下し情報伝達がスムーズにいかなくなり
学習能力や視力の低下を招きます
 
また サケ・サバ・イワシに多く含まれる
エイコサペンタエン酸(EPA)は
同じ多価不飽和脂肪酸で 血液の粘度を下げて 
流動性を高め血小板が凝縮して血栓ができるのを防いだり 
血液中の中性脂肪や悪玉コレスレロールを減らす働きがあります

③腸の働きを改善する「野菜やきのこ類」

ブレインフード 3
野菜やきのこ類には タンパク質から脳内物質をつくるのに
必要なビタミンやミネラルが多く含まれています
 
また 多くの野菜に含まれる食物繊維が脳にとって
重要な働きをします
なぜなら「腸は 第2の脳」とも呼ばれ 
脳の働きと腸内環境は密接に関わっています
 
食物繊維→腸内細菌のえさ→善玉菌が増えて腸内環境が向上
→神経細胞が活発になる
 
多くの緑黄色野菜に含まれるビタミンA(β-カロチン)・
ビタミンC・ビタミンEなどの抗酸化ビタミンは 
DHAの酸化を抑える働きもあります

④良質な不飽和脂肪酸を含む「くるみ」

ブレインフード 2
くるみには 脳の発達や機能に関わる
多価不飽和脂肪酸(オメガ3)が豊富に含まれ 
認知機能の改善や不安障害の緩和に効果がある
といわれています
 
また 硬くなった血管を柔かくしてくれる働きもあり 
動脈硬化によいとされています

⑤物質の材料になる「乳製品」

ブレインフード 1
牛乳・ヨーグルト・チーズには脳内物質のもととなる
アミノ酸のトリプトファンやチロシンが豊富
脳内物質の分泌を促すカルシウムも一緒に摂ることができます
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なかなか 食べ物で補えない方におすすめ
1日3粒で 手軽に脳のアンチエイジング
ができます
 
DHA・EPA・イチョウ葉エキスが血流をよくし 
ホスファチジルセリン・アスタキサンチンが
脳の酸化をふせいでくれます
 
いつまでも活き活きした脳のために!!!
アルツ 1
1包3粒 150円
40包(40日分) 6,000円
180粒(60日分)8,800円
        (いずれも税別)  
 
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